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ワインを理解するテイスティング術 <5> アロマ Part.1

テイスティング術シリーズの第5回は、「アロマ」についての基礎を学んでいきます。


まずは、白ワインのアロマについて学んでいきましょう。


第一アロマとも呼ばれるフルーツ香は、共通アロマ固有アロマに分けることができます。


一部のソーヴィニヨン・ブランに見られるパッションフルーツ香、ゲヴュルツトラミネールのライチ香、シュナン・ブランのカリン香などの固有アロマは、品種ごとに把握していく必要がありますが、「ワインを理解する」と言う目的のテイスティングにおいては、共通アロマの方が重要です。

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